昨年3月の全人代で汚職撲滅の報告をする最高人民検察院の曹建明検察長。5.4万人が摘発された(AP/アフロ)

年が明けてまもない1月4日。四川省攀枝花市で全国を騒がせる銃撃事件が発生した。

もちろん単なる銃撃事件なら中国でも珍しいことではない。だが、被害者が攀枝花市の党委員会書記と市長、加害者が同市国土資源局の現役局長となれば騒ぎにならないはずはない。

市国土資源局局長の陳忠恕は、同市会議展示センター会場に乱入し、会議中の被害者二人に向かって突然発砲した。二人は負傷したが命に別状はなく、その後、加害者の陳は同建物内で自殺した。

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