労基署は見ている。

原 論 著

労基署は見ている。 (日経プレミアシリーズ)
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長年、労働基準監督官として勤務してきた著者が、労働基準監督署や労働局がどんな仕事をしているかを明らかにする。

労基署は厚生労働省所管の役所で、労働者が働く環境の安心・安全を守るのが仕事。監督官は労働Gメンと呼ばれることもある。裁判所の許可がなくても立ち入れるほか、臨検や書類提出を拒否したり、陳述や提出書類が虚偽だったりした相手を、労働基準法違反で処罰できるほどの権限も持っている。

著者が実際に、賃金未払いが発覚した事業所を摘発した事件で、張り込みや尾行などの内偵をし、“ガサ入れ”を行って証拠を押さえる様子などが語られ、さながら刑事ドラマを見ているかのようだ。

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