長期金利が数年間にわたって名目GDP(国内総生産)成長率を下回るのはバブル期以来のことだ。これは銀行の融資を拡大させたいという金融政策が根底にある。ただ企業は設備投資を積極化する一方、内部留保が潤沢なため借入金の割合が減少している。不動産価格もバブル期に比べれば圧倒的に低い。消費も盛り上がりに欠けており、バブル期とは相違点が多い。

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