「元祖テキトー男」と称されるタレントの高田純次(69歳)は中京テレビで22年もの間、シリーズ番組のMCを務めている。彼が見てきた「名古屋」とはどんなものか。インタビューを試みるとジョークの合間にも鋭い洞察力を感じた。

タレント 高田純次
たかだ・じゅんじ●1947年東京都生まれ。東京デザイナー学院卒業。4年間サラリーマン生活を経て77年に劇団「東京乾電池」に参加。85年『天才たけしの元気が出るテレビ!!』で大ブレーク。(撮影:梅谷秀司)

──今日は『週刊東洋経済名古屋臨増』の取材です。

「あ、経済雑誌。僕は経済が得意! 日経平均株価も早く2万円台に乗せないといけないと思ってるんだけどねえ。どうしたもんか」

──名古屋で20年以上も番組のMCを務めておられるのですね。

「22年ですねえ。僕が来た頃は、まだ名古屋城なんてなかったですからねえ。錦とか栄(の繁華街)はほとんど畑だったからなあ、アハハハ。僕が来たときにクラブにいたお姉さんが22歳だとしたら、もう44歳だからねえ」

──名古屋の人の印象は。

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