かわい・ひろゆき●1944年生まれ。経済事件で、バブル紳士や光進など仕手の弁護を手掛ける。現在は映画『日本と再生』の監督をはじめ脱原発運動に注力。(撮影:今 祥雄)

「彼こそがバブルの寵児、バブル経営者の典型」――。バブル紳士らをよく知る河合弘之弁護士がそう評すのは、イ・アイ・イ・インターナショナルの高橋治則氏だ。実利を手にすることに長けていたが、「長期的展望に立ったものではなかった」。高橋氏とは対照的に「明るい性格だった」のが秀和の小林茂氏。自分の行いが違法行為にならないか尋ねてくる慎重さもあったという。同じ「明るい」でも麻布建物の渡辺喜太郎氏については「ライトな人」と表現する。

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