複雑な問題を抱える学校の教員たち。解決策はあるのか。民間企業出身の校長として学校改革に力を注ぐ藤原和博・奈良市立一条高校校長に聞いた。

奈良市立一条高校校長 藤原和博(ふじはら・かずひろ)●1955年生まれ。リクルートを経て2003〜08年に杉並区立和田中学校の校長を務める。16年から現職。著書に『10年後、君に仕事はあるのか?』など。(撮影:今井康一)

──なぜこんなにも教員は忙しいのでしょうか。

まず、学校で起こる問題は社会問題であるということを認識してほしい。社会問題はガードがいちばん弱い子どもたちに表れる。

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