『週刊東洋経済』の過去のバックナンバーを紹介するこの企画。今回は「エアライン」「マイナンバ-」「介護離職」を取り上げた号をピックアップしてお送りします。

2015年に最も売れた号も紹介

エアライン、マイナンバ-、介護離職

1冊目は2015年5月16日号、第1特集は「最強のエアライン」です。外国人観光客が空港に押し寄せるなど、日本の航空業界に追い風が吹く中での企画。ビジネスパーソン1833人に聞いた「お勧めのエアライン」のほか、成田関空など各空港のリポートも掲載しています。

2冊目は15年10月3日号、第1特集は「直前対策マイナンバー」。同年の最高部数を記録しました。この企画に携わりましたが、当時ライバル誌に先を越され、しかもヒットしていたので、アウェーかつビハインドな展開での雑誌作りでした。通知カードの発送直前に的を絞り、身構える地方自治体右往左往の各業界を産業記者が丹念にリポートしました。

3冊目は15年11月21日号、第1特集は「介護離職」です。アベノミクス新3本の矢に盛り込まれた「介護離職ゼロ」目標。過酷な実態の乖離をルポで浮き彫りにしています。ビジネスパーソンの離職危機度を判定するチェックシートを掲載。ライフスタイル別に「介護にかかるお金」も試算しています。

(週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘) (週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘)