アップルがiPhone7、Apple Watch series 2を発表し、注目を集めています。新型iPhoneは本体カラーが新色「ジェットブラック」を含む5色に増え、電子決済サービス「Apple Pay」をいよいよ日本市場に導入。さらにJR東日本の電子マネー「Suica」に対応しています。

iPhone3の爆発から6sの失速まで

日本人をスマホユーザーに変えた企業

発表後のアップルの株価を見る限り、それまでの上昇トレンドを割り込んで下落しており、材料出尽くしでの一服感か、失望売りか。iPhone6sでは製造数の圧縮が関連メーカーを直撃し、「アップルショック」となりました。7は「iPhone神話」に再び輝きを取り戻せるでしょうか。

今回は過去8年間の『週刊東洋経済』記事から、アップル関連の8本を厳選しました。1~2本目は2008年7月26日号。iPhone3Gをソフトバンクが日本で独占販売し躍進のきっかけとなった頃の記事です。宮川潤一CTOインタビューも掲載。

3本目は10年12月18日号。スマホに押される日本の端末メーカーの苦境を伝えています。4~6本目は11~12年のニュース記事。サプライヤーの中国での不祥事スティーブ・ジョブズの訃報、そしてアップル依存に振り回される日本の電子部品メーカーです。

7本目は14年9月のiPhone6発表時点、そして8本目は6s失速が部品メーカーにとって「アップルショック」となった今年2月の記事です。

(週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘) (週刊東洋経済プラス編集長 山川清弘)